May 9, 2018

気温差で体調不良にならないために

こんにちは。

 

昨日からの気温差が激しかったですね。

 

朝から寒くて困ります(笑)

 

気温差があまりにもひどいと

 

体力があまりない方は風邪を引いたりしてしまいます。

 

 

そんな時は

 

体力温存と「気」を補う食べ物をしっかりと食べて養生することが大切です。

 

 

私はなぜか猛烈に眠くて眠くて・・・

 

たまたま今日は特に仕事がなかったので

 

午後ずっと寝てました(笑)。

 

そしたら次男が帰ってきまして

 

一緒に寝ていたのですが

 

彼だけ発熱をしてしまい、

 

今も寝込んでいます。

 

 

ですが、こんな時に摂取した方がいいもの

を知っておけば、それを食べさせると良いので便利です。

 

急いで私特製の薬膳ドリンクを作りまして飲ませました。

 

材料があまりなかったのですが

こんな時に便利なのが乾姜

 

生姜を乾燥させて保存しておいたものです。

 

これを紅茶などにぱっと入れて熱湯を注いで

今回は気を補う漢方薬である山薬も一緒に入れてあげたのですが

 

それを少し熱いうちに飲ませました。

 

こんな気温差にも負けない身体づくりはやっぱり普段から必要で

バランスよく食べるだけでなく、先ほども書きましたが

「気」を補う良質なものを摂取することも大切です。

 

気を補ってくれる食材はたくさんありますが

中でも穀類・豆類・イモ類は日本人には必須かなと思います。

 

普段から「気」を補う食材、そして野菜のパワーを借りて養生をしておくと

こんな時に強いかなと思います。

 

ちなみに発熱しておりますが、微熱っぽいのでたぶんすぐに下がるだろうと思っています。

 

発熱した時には初期対応も大切です。

 

どんな初期対応か?は講座で勉強していただいております。

 

みなさんも気温差にはどうぞお気をつけください。

 

 

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